書評・感想ブログ。
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子どもの脳を育む!よい習慣 / 久保田競 (PHP研究所)

以前にも読んだことがある気がしたけれど、「育児」と「脳科学」の話が好きなので読んでみる。
他の褒める系本と違い、シナプスとかニューロンとかナントカ皮質とか、脳単語が飛び交うけれど、妙な信憑性があって面白い。


習慣になるまで「毎日15分を2週間」


勉強をする習慣、ピアノの練習をする習慣、本を読む習慣……。
大人になってからも、習慣づけしたいことは多々あるけれど、なにも習慣化してくれない。
本書によると、習慣になるまでに必要な期間は「毎日15分を2週間」だそう。

勉強の習慣をつけるなら、とにかく毎日15分机に向かわせる。勉強は無理強いせず、根気よく付き合う。

はじめは机に座っているだけでも、1日15分机に座る習慣がつけば、宿題をしたり勉強をしたりするようになるようだ(本当かな……)。

早起き、読書、片付け……などなど大人でも習慣づけしてしまいたいことはたくさんある。
だが、なかなか習慣にはならない。この「15分を2週間」を念頭に挑戦してみたい。
(しかし、早起きはまた別件のような気もするが)。


すぐに生活に取り入れたいこと

  1. 「我慢ができたら褒める」を繰り返す
  2. 時間について、考えるくせをつけさせる
  3. 大局的にものを見る目を養わせる

「前向き」に「要領よく」生きることが、現代を生き抜く術じゃないか、とわたしは思っている。
要領のよさを教えるのは難しい。自分でもよくわかっていないからだ。
本書では、「だいたい」とか「おおよそ」など、物事を大局的に見る力が「要領のよさ」につながると述べている。

著者の年齢が高めなので「最近の子供は」という書き出しが多く見られたけれど、
挨拶の大切さや、食卓の大切さなど、当たり前すぎて忘れていることが改めて書かれていてよかった。
読みにくさを感じたのは、本が横書きだったこと。
(縦書きの本と平行して読んでいたので、余計に読みにくかった)。

(文庫)子どもの脳を育む! よい習慣
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