書評・感想ブログ。
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フィンランド式 叱らない子育て / ベン・ファーマン (ダイヤモンド社)
掃除といえばドイツ。教育といえばフィンランド。
なにがフィンランド式なのか知らないままに、とりあえず読んでみる。
 

フィンランド式叱らない子育て

  1. 子供をたくさん褒めましょう
  2. 言うことを聞かせるために叱る前に『5本指のルール』
  3. 周りの大人と子育てについて争わず、意見を合わせる
  4. 「なんで」と聞かずに、問題解決を手助けする
  5. 罰を与えず、責任感を養う

さて、育児書をまとめて3冊も読んでしまった。(そんなに教育熱心ではないと自負しているのに)
同じ系統の本を3冊も読むと、
「同じことが書いてあるなあ」と多々思うことがある。
「大事なことなので、2度言いました」的な。

フィンランド式子育て5つのルールも
「知ってるよ」「頭ではわかっているよ」のオンパレードである。
とくに、「子供を褒めましょう」と「なんでと聞かない」の2点。
3冊共通で「褒めろ」「褒めろ」と強要されている。
何度も言うが、褒めるのは難しい。
しかも、「同じ褒め方では効果は薄れる」という。
褒め方の参考例が多々載っていたが、本書は「フィンランド式」である。
どれもこれもアメリカンなノリで面白かった。
 

フィンランド式 5本指のルールとは

  1. コンタクト:子供の目をこちらに向けさせる
  2. リクエスト:して欲しいことを伝える
  3. メリット:良い結果を想像させる
  4. 励まし:やる気を引き出す
  5. 約束
「メリット」は褒美として、一緒の時間を過ごす(一緒に遊ぶなど)に変えてもいいそう。
実際、うちはこのルールになんとなく沿って、「おもちゃを片付けろ」「早く寝ろ」を実践してみている。
「片付け競争!」とか「早くお布団に入れたら、絵本を読もうか」など甘い言葉で釣っている。
3歳児はよく釣れる。
しかし、毎日同じ手法も効果がないので、なかなか敵も手ごわい。
親は怒ったら負けなのである。感情に任せて怒鳴りつければ敗退なのである。

本書には、わかりやすくマンガでも図解されているのだが、
「左コマから読む」という日本の漫画読みとしては「ちょっと待った」をかけたい作りになっている。
出版社の方は誰も疑問に思わなかったのだろうか……。

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