書評・感想ブログ。
読書関連のコメント、トラックバック、相互リンクは大歓迎です。
<< May 2020 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

<< 官能小説の奥義 / 永田守弘 (集英社新書) | main | 王様は裸だと言った子供はその後どうなったか / 森達也 (集英社新書) >>
眠れぬ夜のための哲学 / 小川仁志 (PHP研究所)
 眠れぬ夜のための哲学……。
哲学をしはじめたら、余計に夜が眠れなくなるんじゃないの?それとも、眠くなるくらい難解な本なの?と思いつつ、
読み始めたら、4ページの解釈で次の項目に進んでいくわかった気になれる哲学書で面白かった。

 このブログでは取り上げていないのですが、これまでにもいくつか哲学を扱った本を読もうとしていました。
でも、難解すぎたり、出てくる人物がわからないということもあり、なかなか読み進まなかったのです。
 この本では「人物がわからないから思想もわからない」ということがあまりなかったように感じました。
扱うテーマが身近なものばかりだからかな?
段階を踏んで、これまで手にしたけど読めなかった哲学書も読み進めていきたいものです。

 この本を中盤まで読んでから気がついたのですが、哲学書は「いっしょに考えなくては意味がない」ということ。
読み始めるまえに、「まえがき」を読んで、目次を熟読して、気になる項目について1日くらい熟考してから読み始めるべきでした。
そうでないと、答えばかりが突きつけられて面白くない。
「夢とは」とか「食事をとるとは」といった項目が、わかりやすく40項目挙げられており、
小説感覚でページを繰って、ふむふむなんて読み始めてしまったのですが、とても勿体無いことをした。
自分なりの回答をもってから、本を読むべきであった。これでは、作者のいうことをただただ鵜呑みにするだけじゃないか。
 40項目あるうち、わたしが気になったのは「「」(カギカッコ)について」と「食事をとる」「健康とは?」についてである。

 この本を読んで、サルトルに興味を持ったので、わかりやすい本があれば読んでみたいと思った。

NDC:104
(182p)

眠れぬ夜のための哲学(amazon.co.jp)
眠れぬ夜のための哲学(Kindle版)
眠れぬ夜のための哲学(楽天ブックス)

眠れぬ夜のための哲学(楽天Kobo電子書籍ストア)
眠れぬ夜のための哲学(ブックオフオンライン)
スポンサーサイト
COMMENT









Trackback URL
トラックバック機能は終了しました。
TRACKBACK