書評・感想ブログ。
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ハチミツとクローバー / 羽海野 チカ (集英社)
一世を風靡した「ハチクロ」です。
この漫画は、友人に1巻を借りたその日に、既刊分揃えてしまいました。
「借りて読めばいいや」という消費する漫画ではなく、
何べんも読む、味わう漫画だと読んだ瞬間に判断してしまった。

美術大学に通う、はぐみ、森田、竹本、山田、真山の5人の成長を描いたお話です。
恋愛あり、将来への不安あり、友情あり、過去の清算もある。

恋愛マンガと思えば、確かに恋愛をしているし、
成長マンガと思えば、自分探しマンガだし、
はぐが主人公という人がいれば、山田が主人公という人もおり、
わたしは竹本の成長記録だと思っている始末で、
さまざまな視点から楽しめるマンガです。
だから多くの人に読まれ、
また、「読みにくい」とも称されるマンガなんだと思います。

上記にも書いたとおり、わたしは「竹本くんの成長記録」として読んでいました。
はぐに恋をして始まり、将来に悩み、
就職に失敗し、自分探しの旅にでてしまう竹本。
なんとか自分を見つけた竹本は、はぐとの関係と向き合います。

「友人たちとたったひとつのものを探した奇跡のような日々。
                  その日々は胸の中で繰り返し思い出す。」
14話での最初の最終回と、本当の最終回。
同じようなことを竹本くんは胸の中で思うのですが、深みがまったく違います。
そして、わたしがちょうど連載終了と同時に学生時代が終わったので、
余計に、胸に深く刺さったのかもしれません。

「全員が片想い」というキャッチフレーズを聞くまで、気がつきませんでした。
何を読んでいたんだろう。(少女マンガに分類していなかった、が正解)

全10巻

まんが好きさんに50の属性質問
[終了した] [映像化された] [何度も読んだ] [独特の雰囲気] [恋] [成長劇]

JUGEMテーマ:漫画/アニメ
 
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